話半分

なんでも話半分で聞いてください

こわい話、愛の話

前に書いて置いといたやつを投稿します。
いいなって思ったことはなるべく本人に伝えるタイプで、
イイね!って言われたら嬉しいタイプの人が書きました。




ちょっと前のエントリだけど、これを読んで思ったことを書きます。

誰かに「好き」って言われることが、ずっと苦手だった。 - いつか電池がきれるまで

片思いってほど重い思いじゃなくても、好意の伝え方って難しいよなーって話です。



いいなと思ったことは、本人にちゃんと伝えたいんだけど、
どうやって伝えたらいいか、すごーく悩む。
好きであればあるだけ、すごく気をつかう。



「ステキです!」とか、
「こういうところが好きです、いいと思います!」って、
ストレートに伝えるのがいいんだと思うんだけど、
細かい好みだったりすると、
ちゃんと通じるのかな、怖いと思われないかなって不安になるよ(´・ω・`)



ちょっと前にTwitterで怖いものを見たんだけど、
ある人(芸能人とかではないです)のファン?みたいな人がいて、
メンションは飛ばさずにこっそり返事みたいなのをつぶやいてた。
(ほとんどが褒めてるか「私もそうだよーがんばろうね^^」みたいな感じの)
しかも、全発言に対して。



本人がエゴサーチか何かで見つけちゃって
「ほんと怖いからやめてください」ってお願いしてた。



もちろん嫌いだから書いてるわけじゃないと思うんだけど、
やっぱり、それは怖いと私も思った。
ストーカー的な怖さだよ。



どこまでが良くて、どこからが怖いのか?



考えたら、頭がぐるぐるになる。



私の書いてるメガネ男子の話だって、怖いって思う人いるかもしれない。
「別に好きでメガネかけてるわけじゃねーよ」とかさ。
いわゆる「変態」に括られても仕方ないなと思う。




話は変わって、というかちゃんと戻ってくる予定なんだけど、
私が好きなライターさんで石井ゆかりさんという方がいます。


石井さんのサイト 筋トレ


星占いをされてる方なんですが、石井さんの「愛」という言葉の使い方が
とても好きで、ここに書いてあるんですけど
ツイッター関連FAQ - 石井NP日記

実は、私が書いている「愛」というのは、

 「それをやる義務も責任もないのに、敢えて無償で他人の心のためにやってあげること」

 程度の意味なのです。すみません。。

 でも、愛の告白なんかも、そうです。

 敢えて相手に「好きだよ」なんて言ってあげる義務も責任もないけれど、

 それでも、いってあげたい、ということです。

 「そうしなくてはいけない」というわけではないのに

 敢えて人のためにやってあげることって、けっこう日常的にたくさんあると思います。

おせっかいになるかな、とかそういうとこまで考えて
やるならそれは本当の「愛」だよね。



単に、「僕を見て!私を見て!」っていう「愛」は受け取りづらいね。




そこまでではないけど、やっぱり相手の立場になって一度考えてから発言なり行動なり、
した方がいいなーと思いました。
気をつけます。


したっけねー( ´ ▽ ` )ノ