話半分

なんでも話半分で聞いてください

絵本は消耗品

Marble

Marble

絵本、好きですか?
私も大好きです。


ところで
「用の美」という言葉をご存知でしょうか(民芸運動 - Wikipedia)。
暮らしの中で使っている日用品に美があるっていうことらしいんですけど、
どんな美しいものも日常で使ってこそ輝く、ということでもあるのかなと思います。
白洲正子さんがそんなこと言ってた気がします。


りんごとちょう

りんごとちょう


子どもが赤ちゃんのころは、絵本はまずかじって味わうところからはじまって、
そのうち眺めたり、読んだり、積み木の材料になったり、
お兄ちゃんを叩く道具になったり(良い子はまねしないでね)、
ミニカーのコースになったり…いろんな使い方をされて、
ぼろぼろになります。


ごぶごぶ ごぼごぼ (0.1.2.えほん)

ごぶごぶ ごぼごぼ (0.1.2.えほん)



どんなに芸術的で美しい絵本でも、飾っておくのではなくて、
手にとって何度でも読み返して、
表紙をはぐってしまっても、らくがきされても、
何回も何回も読まれるもののほうが
モノとして命を使った感があるかと思います。
使ってなんぼ。


はなのすきなうし (岩波の子どもの本 (11))

はなのすきなうし (岩波の子どもの本 (11))


我が家では、コレクションしていた絵本はみんな子どもに捧げました。
形がどうなっても、思い出になってくれればいいから。
モノが無くなったら、思い出してまた買ったり、なければ復刊ドットコムで待ったりもできるしね。


ぶたのたね

ぶたのたね


かいけつゾロリ」とか「若おかみは小学生!」でもいいじゃないの。
面白いと思った本を、面白いなーって思いながらぐんぐん読む時間は、尊い。
たとえそれが、ゲームの攻略本や、地図や、字のない絵本でも。


地球―その中をさぐろう (福音館のかがくのほん)

地球―その中をさぐろう (福音館のかがくのほん)


わたしは、母親になってから「物語」に
入り込んで読むことが難しくなりました。

本を読むのは大好きだけど、
どっぷり浸かって戻って来られないと、
生活に支障がでるので。

お母ちゃんはいつでも正気でいなくちゃいけない。


獣の奏者 1闘蛇編 (講談社文庫)

獣の奏者 1闘蛇編 (講談社文庫)


やっと最近、正気でなくてもいい時間が増えた
=ひとりの時間が増えたので、
ぼちぼち読みだしてます。
だけど、10年くらい新書や実用書しか読んでなかったので、
なんだかぽわーんとしちゃう。

マンガはその点、気軽に読めていいですね。
頭のなかで補足する分量が少ないので、正気に戻るまでが短時間で済む気がします。



コロコロアニキ、まだ買えてないんだけど売ってるかな。


したっけねー( ´ ▽ ` )ノ