児童虐待ではありません
負けん気のつよい次男は、
勝負ごとが好きなくせに、負けると必ず泣く。
リモコンを投げつけ、カードをばらまいて怒る。
泣くくせに、また勝負を挑んで、負ける。
負けても負けても、散らばったカードを集めて、また戦うんだ。
付き合う長男の忍耐力がうなぎのぼりです。
小さい頃は「ぼくが負けたのはお母さんが悪いんだ!」とか言って
泣きついてきていたのが、最近はひとりで天井を見上げて泣いてる。
遮るものがないので反響してすごい声。
くやしい気持ちが積もり積もって、いつか勝てるようになればいいね。
おかあさんは、児童虐待ではありませんってご近所に説明して歩くから。
引っ越すたび、戦々恐々よ。
したっけねー( ´ ▽ ` )ノ