話半分

なんでも話半分で聞いてください

心配性

数日前に夏が完全に終わったと思ったら、もう冬がすぐそこまで来ている。

どこだかの山で初冠雪したそうだ。
朝晩寒くてストーブをつけたりしているし、
うかうかしてる間に平地にも雪が降るんだろう。
 
パート先の新入社員さんが、
まだ冬道運転したことないんです、怖いです、
って言ってたけど、冬道はみんな怖いと思う。
なるべく運転したくないよね。でも仕方ない。
生き延びるしかないんだよ。
 
私も、今年は冬のコートを買い換えないとしぬんじゃないか、
灯油をどう買いだめしたらいいんだろう、なんて心配したりしている。
 
なんだっけこういうの、杞憂? 心配性?
どっちでもいいけど、早く冬が過ぎて、暖かい春になってほしい。
冬が来る前がいちばんゆううつだ。
 
したっけなー(´・ω・`)
 

禁断の扉

先日、大家さんとこに東京みやげを持って行ったら、
粘土でかわいいお花を作ってて、一緒にやろうよ!教えるから!!って誘われた。

すっごいかわいいし、何年でも持つらしいし、楽しそう!
花かごも全部粘土で編んでて、すごくいいかんじ…
大家さんは先生もしてて、今度展示会があるから作品作りを毎日してるんだそうな。
秋には即売会があって、生徒さんたちも4〜5万稼ぐのよーなんて言ってる。

うう。困る。困った。
だってすごく楽しそう。
だけどうちには、以前バルーンアートで使ってた材料がまだどーんとあって、
その前にはまってた手芸の布も材料もいっぱいあって、ラッピング材料とかもしぬほどある。
やるのはいいけど、またはまって、そして飽きちゃうんだ…!


そしたら大家さん=先生、

あらー、フローラテープも針金も、同じだから使えるわよー。
楽しいわよーやりましょうよー。
毎週曜日決めてやってるから、ぜひ来てよー


なんて言うから、
大家さんちの扉が禁断の扉になってしまった。
次にもう一度開けたら、またすっかりはまってしまうんだ…

毎日前を通るたびに、
どうする、やるのかい? やらないのかい? どっちなんだい?
って自分の足に聞いてる。



したっけねー( ´ ▽ ` )ノ

呪文

先日、ひとりで出かけた出先で、長男がすっころんで、怪我をして帰ってきた。
ひじとひざをアスファルトでじゃりっと擦りむいてて、血が滲んで地味に痛いやつだ。

いつまでも気にして「痛い、痛いよぅ、痛い…」って言ってるので、

心頭滅却すれば火もまた涼し

って言えば、痛くなくなるぞ!って教えた。

長男は
「しんとうめっきゃくすれば、ひざもいたくない、いたくない…」
ってブツブツ言いながら、寝てた。

熱いお風呂に入るときとかにも、おすすめの呪文です。
気温が高いときはこの呪文+水分補給を忘れずに。


したっけねー( ´ ▽ ` )ノ