話半分

なんでも話半分で聞いてください

禁断の扉

先日、大家さんとこに東京みやげを持って行ったら、
粘土でかわいいお花を作ってて、一緒にやろうよ!教えるから!!って誘われた。

すっごいかわいいし、何年でも持つらしいし、楽しそう!
花かごも全部粘土で編んでて、すごくいいかんじ…
大家さんは先生もしてて、今度展示会があるから作品作りを毎日してるんだそうな。
秋には即売会があって、生徒さんたちも4〜5万稼ぐのよーなんて言ってる。

うう。困る。困った。
だってすごく楽しそう。
だけどうちには、以前バルーンアートで使ってた材料がまだどーんとあって、
その前にはまってた手芸の布も材料もいっぱいあって、ラッピング材料とかもしぬほどある。
やるのはいいけど、またはまって、そして飽きちゃうんだ…!


そしたら大家さん=先生、

あらー、フローラテープも針金も、同じだから使えるわよー。
楽しいわよーやりましょうよー。
毎週曜日決めてやってるから、ぜひ来てよー


なんて言うから、
大家さんちの扉が禁断の扉になってしまった。
次にもう一度開けたら、またすっかりはまってしまうんだ…

毎日前を通るたびに、
どうする、やるのかい? やらないのかい? どっちなんだい?
って自分の足に聞いてる。



したっけねー( ´ ▽ ` )ノ