やっぱりさみしい
もう慣れてるつもりだし、
あんまりそういう風に思わないようにしないとやってらんないので考えないようにしていたけど、
やっぱり、引っ越しするのは、さみしい。
新生活はもちろん楽しみなんだけど。
はてなには、自分が思ったことをちゃんと書こうと思うので、書いておく。
やっぱり引っ越しするのはさみしくて嫌だ、
ずっとここにいられるならそうしたい、って、毎回ほんとは思ってたんだった。
だけど、手は勝手に動いてダンボールにどんどん荷物を詰めて、窓や壁やなんかを拭いている。
一旦、考え出すとぐるぐるして、言い訳して何もできなくなっちゃうからね。
さみしいなんて思うひまはなかった。
なかったけど、ほんとは思ってたんだってことを、
とりあえず書いておく。
ここのへんの地面にある石になって、雨風に打たれたりしたいなあ。
あの山にある桜がまだ咲かないうちにいなくなるなんてやだよ。
ああそうだ、そうか、
空にある月や星なら、どこからでも見えるよね。
じゃあ星になる。どっかの星になるから、どこでもなんでも見える。
いままで会ったみんなの顔が、空から見えたらそれでいいや。
いや、
星になるとかいって、でもまだ死なないよ!
星になった気持ちなら、どこでもさみしくないよって話です。
したっけねー( ´ ▽ ` )ノ