お母ちゃん業のつらみ
次男が、学校の給食の時間にこんなことがあったと話してくれた。
「あのね、◯◯くんが給食のおかわりをするんだけど、食べきれなくて山盛り残すから、
しばらく先生の机の横に移動して食べてるんだよ。おバカだよねw」
次男もおかわり派なんだけど、残すことはないとのこと。
ちょっとずつよそって何回もおかわりするし、俺はちゃんと考えてるんだよ! とドヤ顔をしている。
そうかそうか。
そうやって君がおかわりを調整できるのは、
家で「おかーさんおかわり!」って呼んでも「おかあさんはおかわりじゃありません。自分でやんな!」
って言われて、ブーブーいいながら毎日自分でよそってるからでしょ。
って言いつつ
そこで次男が小首をかしげながら「おかあさん、おかわり(はあと)」って言ったらよそっちゃうんだろうなあって
くじけそうになりながら、心を鬼にして「自分でやんな!」って今日も言ってます。
ああ、お母ちゃん業はつらいな〜
さぼってるわけじゃないんだよ〜
したっけねー( ´ ▽ ` )ノ