惰性でゲームするのをやめたい話
ある夜。
とうとう長男が「ゲームをやってると、それほどやりたくないゲームでもなぜか止められなくて長時間になっちゃう。本当にやりたいことをする時間がなくなるのが嫌だ。そういうのやめたいんだけどどうしたらいいかわからない」と泣きついてきた。
普段はもちろん、わたしも気がついたら声をかけているし、宿題を始める時間を決めてその時間にゲームをやめるように約束したりしてるんだけど、なかなかうまく行かないことがある(兄弟で勉強時間が違ったり、友だちが来ていたり、弟がなにか頼んできたり、きりが悪かったり)。
そうすると、自分が本当に楽しかった!と思える時間が少なくなって、後悔するんだそう。
そうか、それは、「惰性」っていうんだよ、惰性でゲームするのはあんまり良くない。
やっと、気がついたな!!
それで、今日からほんとにちゃんと時間になったら、途中でも止めるという約束を、した。
今までやってしまったことは後悔するくらいしかできないけど、これからやることは変えられる。
がんばるぞーって話を、した。
できるのかな、どうかな。
母ちゃんは全力で応援するよ。
したっけねー( ´ ▽ ` )ノ